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![ハゲタカのえじき[メビウス]](http://www.ake-labo.com/cdn/shop/products/4580215110139.jpg?v=1684998523&width=1445)
商品説明
商品の説明
シンプルな競りゲーム。手札を使って得点(ハゲタカ)カードを奪い合います。得点の高いカードを取るには強い手札が必要です。でも、同じ数を出した人がいたら、勝てないので要注意。思いきりと駆け引きが必要です。
競りというよりは入札か?
私自身、よく「15回勝負の競りのゲームです」と紹介することが多いのですが、実際は入札の方がイメージが近いですね。
競りはどんどん値を上げていきますが、このゲームでは1回勝負で、しかも互いに何を出すか知らない状況ですから、まさに「入札」ですね。
ここがお薦め
ルールはとても簡単ですが、他のプレイヤーの出方を読まないと勝てません。奥の深いゲームです。
アレックス・ランドルフさんの傑作ゲーム
遊び方
数字カードは色別に分けて、各プレーヤーに配ります。どの色も15枚あり、1~15の数字が書いてあります。得点カード15枚は、よく切って山にします。
得点カードの山の一番上のカードを1枚めくって表にします。
各プレーヤーは手札から任意の1枚を前に伏せます(入札のイメージです)。
全員が揃ったら、手札を表にします。
得点カードを取る人を次のルールで判定します。使った数字カードは流します。
得点カードが正の数の場合、一番大きい数字を出した人がもらえます。
得点カードが負の数の場合、一番小さい数字を出した人がもらいます。
ただし、同じ数字を出した人がいたら、その人たちはもらう資格がなくなり、次の人がもらいます(下図)。
15回勝負をしたらゲーム終了です。得点カードを合計して、一番多い人が勝ちです。
商品詳細
年齢: 7歳~
人数: 2~6人
時間: 約15分
作: アレックス・ランドルフ Alex Randolph
コンポーネントデザイン: 四丁目ファクトリー
箱寸法: 9.5×12×2cm
部品寸法: 5.6×8.7cm(カード)
素材: 紙
内容: 数字カード90枚、ハゲタカカード15枚
製作: メビウス (日本)
生産国: ドイツ
規格: CE
初版発行日: 2011年
原著: Hol's der Geier